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インターナショナルスクール・入学準備にかかった費用 [幼稚園・小学校]

ついに明日9月2日、長男がラフレシアインターナショナルスクールに入学します。親の心配や緊張をよそに、本人はいたって余裕です。頼もしいといえば頼もしいのですが、やはり心配です。まあ、本人を信じて任せるしかありません。

今回はインターナショナルスクール入学準備にかかった費用についてまとめました。

*入学金 :RM3,500
*Year3授業料(1ターム):RM6,330
(こちらは以前支払いました。)

*制服:RM675
(ポロシャツ・パンツ×3、体操服×2、ベスト×1、ソックス×5)
*給食費(1ターム):RM699
*保険:RM20
*遠足費用:RM300
*イヤーブック(アルバム):RM100
*テキスト(古本):RM195
*テキスト(新品):RM91.45
*エクササイズブック(ノート):RM72
--------------------------------
合計:RM2152.45(約69,000円)

やはり初期費用だけでずいぶんかかりますね。
給食ではなく、お弁当にすることも可能ですが、まずは給食をお願いしてみることにしました。やはり暑い国ですので、いたむのが心配だからです。
テキストの古本を販売していたのがびっくりしました。表紙は多少汚れているものもありましたが、中は書き込みもなくきれいでした。日本でもテキストや算数セットの中古なんかあれば助かりますよね。

この他には黒いスニーカーと通学用リュック、水筒を買いました。
タオルや水着はなんでも良いそうです。

授業は14:30までで、それから1時間はクラブ活動みたいな時間があります。スイミングやテコンドーなど、外部講師のくるものは料金がかかりますが、先生が運営するものは無料です。うちはEnglish classやChessなど、無料のものばかり申し込みました(苦笑)。長男は将棋が好きなのですが、一緒にできる相手がいないので、ぜひChessを覚えてお友達と遊んでほしいです。

明日からいよいよYear3に入学します。最初は大変なこともあると思うけど、持ち前の明るさでたくさん友達を作って楽しいスクールライフを送ってね。

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インター見学 at Rafflesia International School [幼稚園・小学校]

Puchong(プチョン)にあるRafflesia International School(ラフレシア インターナショナルスクール)、以前から気になっていたのですが、先日オープンデイがあると知り見学に行きました。
Rafflesia International School‎は昨年9月に開校したばかりの新しい学校です。PuchongとKajangにキャンパスがあり、どちらにもローカルカリキュラムで学ぶPrivate Schoolが付属しています。今回見学に行ったのはPuchongキャンパスですが、16Sierraという住宅街の中にあり、落ち着いた雰囲気でした。

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土曜日だったので家族4人で見学に行きました。受付後、体育館で担当者からマンツーマンで説明を受けます。私たちはインド人女性アドミンスタッフに説明を受けましたが、とても聞き取りやすい英語で丁寧にパンフレットに沿って説明してくれました。生徒はマレー・中国・インドはもちろん、最近はタイやミャンマーの生徒も増えてきているそうです。日本人はいないとのことでした。 

カリキュラムはインターナショナルカリキュラムを採用し、イギリスやアメリカ、中国、オーストラリアの学校と提携しているため、高校留学の道が開かれているそうです。1クラス25人以下の少人数教育に加え、生徒全員が1台ずつiPadを使用してICT教育をすすめることが特徴です。教室もIDをかざさないと入れない仕組みになっており、登録されていない他のクラスに入ることはできません。食堂でスナックを買うのにもこのIDにお金をトップアップして、IDをかざして払います。現金を持ち歩く必要がなく、使いすぎがないよう親が管理することもできます。

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英語が不得意な子どもはESLクラスを受講することができ、さらに1年学年を落として入学することも可能とのことでした。他に見学に行った学校ではESLクラスがなく、気になっていたので、これは嬉しいところです。
この説明の際も「What’s your name?」「How old are you?」など簡単な質問を長男にされましたが、全て文章できちんと答えることができました。スタッフの方に恥ずかしがらずにきちんと話せるから、入れるよとおっしゃっていただき、とても嬉しかったです。アルファベットも読めない、書けない状態でマレーシアにやってきた長男、よくがんばってます。

説明が終わったら施設見学ツアーです。2種類のプールとスカッシュコート、サッカーグラウンド、とてもカラフルで楽しそうな図書館、食堂、教室、PCルーム、講堂、プレイグラウンドなどをスタッフの案内でツアーしました。どこもかしこも新しく、掃除が行き届いていてデザインや色使いがとても素敵でした。PCは全てMacです。こんなところで小学校生活を送れるなんて、うらやましい限りです。

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この日、一緒に見学した人は他に4組ほどいましたが、全員中国系の方でした。パンフレットも英語と中国語で書かれており、やはり中国系の方が多いのかもしれないですね。
最後に校長先生のお話。素敵なスーツをびしっときこなした金髪、白人の校長先生でした。発音からオーストラリア人かなと思いました。新設校だけあって結果を出そうとされているようでした。先生達の感じもよかったです。

長男は9月からYear3になる年齢ですが、算数はともかく、英語が着いていけそうにないので、ひとまずYear2への入学を目指したいと思います。入学試験は英語と算数の試験で全てiMacを使用して受けるそうです。選択肢から正しい答えを選ぶという形式なので、これなら長男でもパスできるかもしれません。その後、家族も一緒に校長先生との面接があるそうです。
受験するのにRM1,000かかりますが、もし入学するならそれを入学金に充当してもらえるそうです。

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そして気になる学費はこのお値段。

<School fee 2014/2015>

*入学金 RM4500
*デポジット(学校を辞める際に申請すれば返金されます) 
・Nursery and Reception RM5,000
・Year1 to Year11 RM10,000

*学費(年間の金額ですが、1termごとに支払い可能です。)
・Nursery and Reception RM10,980
・Year1 RM14,970
・Year2 RM16,980
・Year3 RM18,990
・Year4 RM21,900
・Year5 RM21,900
・Year6 RM21,900
・Year7 RM27,990
・Year8 RM29,970
・Year9 RM29,970
・Year10 RM34,800
・Year11 RM34,800

*ICT Fees per term(IT設備・教材費)
・Nursery and Reception RM1,000
・Year1 to Year11 RM1,500

*School Lunch RM699/per term
 給食のメニューが壁に貼ってありました。
 サンドウィッチやフライドライスなどが出るようです。

インターとしては安いほうなのではないかと思いますが、ふたりとも高学年となったときの負担を考えると恐ろしいです。
金曜日の入学試験に向けて特訓が始まります。とうとう長男がインター入学なるか!?がんばります!
なせばなる、なさねばならぬ何事も。ならぬは人のなさぬなりけり。

Rafflesia International & Private Schools

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マレーシアの物価がわかる!大手スーパーのネットチラシ [ショップ・スーパー]

マレーシアにたくさんある大手スーパーマーケットのチラシがネットで見られます。日本にいながらにしてこちらのスーパーの品揃えや価格を一部ではありますがチェックすることができます。

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マレーシアでは野菜は量り売りのところが多いです。ビニール袋に買いたい量の野菜を入れ、専用の計量カウンターに持っていくと重さを量って値段とバーコードが印刷されたラベルを貼ってくれるという仕組みです。ですので、チラシでも野菜はkgあたりの値段が書かれていることが多いので注意してください。

日常よく利用しているスーパーのホームページを紹介します。
PROMOTIONSのコーナーにてネットチラシが観覧できます。

★AEON
日本のイオンがマレーシアにたくさん進出しています。食品から日用品、電化製品まで幅広く揃います。大きなAEONでは日本食材やジャポニカ米もよく売られています。トップバリュ製品も扱っています。
http://aeonretail.com.my/

★AEON BIG
もともとカルフールというフランス系スーパーだったところをイオンが買収したもので、マレーシア国内に28店舗あります。
http://www.aeonbig.com.my/

★COLD STORAGE
ちょっとオシャレなイギリス系スーパーです。オーガニック商品や輸入食材が手に入りますが、値段は少し高めです。
http://www.coldstorage.com.my/

★TESCO
イギリスの大手スーパーです。プライベートブランド商品は安くてパッケージもかわいいです。店舗周辺なら配達も利用できます。
http://www.tesco.com.my/

★GIANT
マレーシアのスーパーですが、香港の会社に買収されたそうです。品揃えはマレー色が強く、値段も安い庶民派のスーパーです。プライベートブランド商品もあり、お手ごろ価格です。
http://www.giant.com.my/

日本人が一番気になるのはお米ではないかと思います。マレーシアではいろいろなブランドのお米が売られており、かなりの種類があるため、どれを買えばいいか迷ってしまいます。
日本米と同じジャポニカ米はイオンなどの日系スーパーに行くと売っていますが、5kgでRM40(約1,280円)とマレーシアでは割高です。SUMO RICE、NISHIKIなどのカリフォルニア米のほかにオーストラリア産のジャポニカ米も見かけます。

わが家ではタイ米を食べています。ごはんとして食べるにはぼそぼそしていておいしくないですが、水の分量を1.5倍近く入れるとけっこう柔らかく炊けます。チャーハンには最適でぱらぱらとおいしいチャーハンが作れます。
BROWN RICEやいろいろな雑穀が混じったお米も安い値段で買うことができるので、チャレンジしてみるのも楽しいです。タイ米なら5kgでRM20(約640円)で買うことができます。慣れないうちはジャポニカ米と混ぜるのもおすすめです。

野菜は中国産がよく入ってきているので、なるべくマレーシア産を選んで買っています。ジャガイモはあまりとれないのかオランダやアメリカからの輸入が多いです。トマト、キュウリ(日本のキュウリではなく、ローカルの太いキュウリ)、玉ネギ、トウモロコシなどはローカルのものが手に入りやすい印象です。ニンジンはオーストラリア産をよく見かけます。
 
インターネットで手軽にマレーシアの物価を体験することができるのは便利ですね。チラシを見ながらマレーシアの暮らしを想像するのもおもしろいです。

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